ブログトップ

NPO法人京都子育てネットワーク

knetcircle.exblog.jp

第3回自然の中であ・そ・ぼ!

第3回自然の中であ・そ・ぼ!


11月28日10組の親子と7名の自然観察指導員の方が、京都御苑に集まりました。
自己紹介をして、早速観察会が始まりました。まず北に向かって進みました。
最初に見つけたのは、「アラカシの葉」です。
先から縦に一気に裂くと、ギザギザになることから「ノコギリ葉」と言われています。
中学生の男子は、初めてやってみたので、「何で?」ととても不思議がっていました。
 
次に見つけたのは、「椋の木」でした。たくさん実がなっていました。
少し皺が寄っていて真っ黒に熟しているのが美味しいと聞いて、
皆で木に向かって「ごめんなさい、少し分けてください。」と言いながら、
大人も子どもも、味見・・・。ナツメのような味で濃厚な甘さでした。
「昔の○○パンのジャムパンの味だ!」と懐かしむ声も聞かれました。
それから「椋の木」の細い枝に、等間隔に小さなささくれを見つけました。
何と、セミの産卵の跡で、ささくれの下には卵が産み付けられているそうです。
孵化の観察をしたい子どもが、持ち帰りました。是非、報告を聞きたいと思います。
 
そして、樹齢200年の「ケヤキの木」を見つけました。
とても太くて周囲4m19cmもあり、子どもたちが6人で手を広げて、
やっとつなぐことができました。

「マテバシイ」もたくさん拾いました。そのままでも食べられますが、
煎った方が香ばしいそうです。
皆さん、味はどうだったでしょうか・・・。

それぞれが、落ち葉や枝などを拾いながら、大人も時間を忘れて
立ち止まってしゃがみ込んでいました。
熱心に指導員さんに質問をされているお父さんもいました。
また、大事にたくさんの枝を持っている子どももいました。

やっと折り返し地点に到着しましたが、
時間が足りないので少し急いで南に向かいました。
最終地ではたくさんの「尻深シイ」を見つけました。
磨くとぴかぴかになる「どんぐり」です。安定感があり工作にピッタリです。

あっという間の2時間でした。予定していた、拾ったもので 
の工作の時間はとれなくなり、お持ち帰りとなりましたが、
とても楽しいひとときでした。

次回予告:平成23年5月上旬・「吉田山で昆虫を見つけよう」

(岡田 典子)
[PR]
by kk-circle | 2010-12-21 22:26 | 各種イベント
<< 実践ハンドブックを体感してみよ... 社協フェスタ >>